先週の土曜、こぐれが旅立ちました。

抜歯手術の後に口内はとても良くなったので食べて体力がつくことを期待していましたが、腎臓がみるみる悪くなって追いつきませんでした。

時間もお金も自分なりにできるところまでやったので、その点での後悔はありませんが、7年以上、通院・投薬・ご飯食べさせる、と何をしていてもいつもどこかでこぐのことを考えていたので、急にやることがなくなってぽかーんとしている状態です。

ぐりとこぐがいなくなって遠出や長時間外出もできるようになりましたが、しばらくなんにもしたくない感じです。

こぐ
こぐ、ありがとね。
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抜歯しました

New主治医に通いだしてからステロイドで口内炎は寛解してたんですが、2週間効くはずの薬が10日しか効かない → 1週間しか効かない → そんなに頻繁に使えないので弱い薬を何度か使ってみる → 全然効かない、食べられない という状態になって、先週の金曜日に急遽、抜歯手術をしてもらいました。

週3回の点滴は続けていますが腎臓はますます悪くなっているし貧血も改善しないため、全身麻酔をするのにはとてもリスクが高い状態でした。
しかも手術が成功しても食べられるようになるかどうかわからない、年をとっているため歯肉が回復するかもわからない、という状態でもありましたが、どのみちこのままでは食べられずに死んでしまう(口まわりを触れないので強制給餌も困難)ことが明白だったので、手術をお願いしました。

結果、通常より時間が倍かかったらしいですが、なんとか麻酔から目が醒めてくれました。

歯肉炎がとてもひどくなっていて腐りかけていたそうです(Oh…)。

土曜朝に迎えに行って家に帰ったら、即ご飯を催促されました。え?
しかも、やわらかい退院サポート缶じゃなくて、こぐの好きなスペシフィック(ウェットだけどスープ状ではない)を出せと。
人間だったら歯を抜かれて半日で食欲なんてないと思うの。どーぶつ、すごいな。
そのときはひとくち、ふたくちで「なんだか口が変」って感じで終わったのですが、その日の夕方からは数時間おきにご飯催促されて、きっちり食べています。これまで食べられなかったのを取り戻すかのように。

ひとまず危機は脱したようでほっとしました。
New主治医は名医なのかもしんない。

術後2日目
術後2日目、日曜の夕方。
体がふっくらして見えるのは皮下点滴の水分です。
今はガリガリです。
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しばらく更新していなったのですが、こぐの口内炎発症から現在まで。
長いです。

◾2009年の4月(4歳)口内炎発症
当初はステロイドを使っていてドライフードも食べていたので、歯石はほとんどありませんでした。
水分を与える方が良いという本を見たこともあって、ドライフードをふやかして与え始めました。


◾2010年夏ごろ
ステロイドが効かなくなってきました。
腎臓も、若干よくない傾向が見えはじめました。


◾2011年1月頃 ステロイドをやめてメタカムへ
まだ若かったのでステロイドへの耐性がつくことが怖くて、主治医に相談して非ステロイドのメタカムを処方してもらうことにしました。


◾同年11月(6歳)急性肝炎で入院
いきなり食べなくなり嘔吐を繰り返すため、病院に連れていったら急性肝炎の診断。
肝臓の組織が壊れていると言われ、もうだめかと思いましたが、奇跡的に復活。
そのときした諸々の検査で、血液検査にはまだそんなはっきりとは出ていませんでしたが、膀胱、腸(というか消化機能)にも、問題があることがわかりました。

以降、2〜3ヶ月おきに定期的な血液検査をしてもらって経過観察をすることに。

肝炎以降は肝臓への負担を考えて投薬頻度をギリギリまで減らすことになったので、口の痛みが常にある状態で自分からは食べなくなりました。
1日1回はつきっきりで誘導してなんとか自力で食べる気持ちまでもっていっていたのですが、ドライフードを食べる機会が減ったため、歯石がみるみる増えました。

口が痛い → やわらかいものしか食べられない → 歯石が増える → 口内炎悪化 のループ。
それでも、食べてはいるので体重は安定していました。


◾2015年11月(10歳)
そんな感じで定期的な血液検査をして4年。
肝臓の数値も安定して体重も維持できているので、今なら抜歯(全身麻酔)ができるかもしれないということで、いつも血液検査にプラスで尿検査もしました。

結果… 腎臓がちょっと悪くなっていました。

となると全身麻酔はリスクが高いので抜歯は見送ることに。
歯肉炎がひどいところだけでも抜歯できれば痛みが軽減するのではないかという期待があったのですが、残念。

そして、活性炭(コバルジン)を処方されました。
1日2回に分けてとのことで、毎日2回こぐれにつきっきりで食べさせなくてはいけなくなりました。
口の調子が悪いときは、食事に30分ぐらいかかります。
それでも、最終的には自力で食べてくれるのがまだ救い。こぐえらい。


◾2016年3月〜5月
綱渡り状態でしたが腎臓の数値が回復して安心していた今年の3月、定期検診で腎臓の数値がいきなり悪化していました。
そして、以前からお世話になっていた主治医の先生が3月いっぱいで退職されました。

1ヶ月後の検査ではさらに悪化、新しい主治医の指示で活性炭の量を1.5倍にして2週間様子を見ましたが、さらに悪化。
「このままでは点滴になると思います」と。

それはいいのです。
腎臓が悪くなったら最後には点滴なのはわかっています。

でも、次はいつ検査に連れてきたらいいのですか?という私の質問には、ちゃんとした回答はありませんでした。
そらー 検査で改善するわけはないので連れてきたところで何も変わりませんけれども、飼い主から「助けたいから点滴して」とでも言わない限りは何もしてくれないんだろうか?
もともとこの病院の方針なのか、どの先生にも質問すればきちんと回答してくれるものの、こちらから聞かないと何も言ってくれないという不満はありました。
(主治医の先生とはおつきあいが長かったので、聞かなくてもある程度話してくれていました)

私はなにがなんでもステロイドが嫌だと言っているわけではないのです。
もうこぐれも10歳を過ぎた老猫で、腎臓数値が悪化してからは、ほとんど動かず1日中ウトウトしているだけ。
だから、おだやかに死を迎えてもらうための提案を先生から何かしてほしかったのですが、そういう感じでもなさそう。
家からも最寄り駅からも遠くて通院が大変なこの病院に通っていたのは、主治医の先生がこれまでの経過をご存知だったからというのが主な理由だったので、病院を変えることにしました。


◾2016年5月14日
近所をいろいろ探してみて、前の病院の1/3の距離で、よさそうなところがあったので、過去3回分の血液検査の結果を持ってこぐれを連れていきました。
すると、はっきりと「状態はかなり悪い、今はメタカムはほとんど効いてないと思う。最後に食べる楽しみぐらいは残してあげてはどうか。ただし口内炎も腎臓も治ることはないしお金もかかるので、どこまで治療を続けるかは飼い主の気持ち次第」と言っていただけました。
そう、それを聞きたかったのです。

まずは10日ほど毎日点滴してもらって、貧血と口内の痛みの緩和を目指すとのこと。


◾2016年5月15日
点滴2日目。
こぐれの目力がもどってきて、何度もごはんの催促をされました(やっぱりステロイドはきくー)。
尿も増えて良い傾向。

今の状態でまだ自力で1日2回食べてると言うと、新主治医に驚かれました。
食べる気力があるから、これまでのピンチ場面で生き延びてきたんだとも思います。

明日からもせっせと通います。稼がないとね。

ごはん待ち
こぐ、3回目のごはん待ちに便乗して白黒ボーイズもごはん待ち

エリザベスは、1年ほど前から自分で前足を噛んでひどく傷つけてしまうようになったのでつけてます。
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最近の体調

しばらく口内炎カテゴリーの記事を書いていませんでした。
というのは、調子があがったと書くとその後にすぐ最悪の事態になるので(笑)、なんか怖かったといいますか。

ですが口内炎関連のキーワードでここを見てらっしゃる方がいるので、最近の様子など。

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さて、このところのこぐれさんは一時に比べれば落ち着いたというか、まったく食べられないような状態には1年以上なっていません。


TVにあがるのは機嫌がいい証拠

薬(メタカム)は様子を見ながら3日〜1週間に1度ぐらい、フードはメディファスの老猫用に変わりました。
たまたま買ってみたんですが、粒が小さくて食感が軽いので食べやすいみたいです。
こぐれ以外の猫もよく食べるし、小袋パックになっていることと安価で近所ですぐ買えるのも良いです。

メディファスをお湯でふやかして、ささみやらマグロやらを加熱して乗せるのは以前と同じ、それに加えるのは「健康一番」から玄米粉末に変えました。
いや、なんとなく良さそうだなぁと思っただけなんですが、香ばしくて良い香りなので私もコーヒーに入れて飲んでいます。
猫たちはこの香りは全然気にならないみたいです。

体調は2〜3週間ごとに波があり、いいときは1日に何度もごはんをねだったりドライフードを何粒か食べたりしますが、悪くなると一口二口しか食べないこともあります。
食べない時期はヒルズのAD缶や高エネルギーのサプリメントを与えています。

その他サプリ系は「きえ〜る」を飲み水に入れるだけとなっていますが、こぐれはめったに水を飲まないので、適当な頻度で口にふくませたりフードにスプレーしたりしています。
ちなみに水は飲まなくても水分は十分取っています。ふやかすときにジャブジャブお湯を入れるので。

ふやかしフードにしてから割と食べる気になってくれて良かったんですが、歯石がとても増えてしまいました。
前歯で抜けているところもあります。
でも一昨年の11月に肝炎で入院して、肝臓の組織が一部良くない状態なのがわかったので、全身麻酔が必要な処置(歯石取りとか)は治療の選択肢からはずれました。
メタカムがよく効いているので投薬間隔をある程度あけられることは幸運です。

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肝臓の数値は退院後数週間で正常値に戻ってそのままキープしているので、検査通院は3ヶ月に一度になっています。

肝臓も口内炎も治ることはないですが、一生こんな感じでいけたらいいな、というところです。

きっと、ノエルの存在がこぐれの精神状態に大きな影響を与えているのだと思います。

何か食べさせたときにたまたま口の痛いところに当たったりすると、「ねーちゃんが何かした!」って感じで何時間も文句言われるんですが(こぐれさん、執念深い)、近くにノエルがいると一直線に飛び込んで慰めてもらってます(笑)。ありがとう、ノエル。
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こぐれが入院しました… は〜。

口内炎は落ち着いているのですが、月曜の早朝から嘔吐を繰り返し、水もうけつけなくなりました。
肝臓の数値が異常にあがっていたので、急性肝炎という診断。
毎日点滴をしてもらいに通院しましたが嘔吐と食欲不振が改善しません。

木曜の血液検査では肝臓の数値はだいぶ良くなりつつあったのですが、白血球数がグーンとアップ。
レントゲンとエコーでは特に問題は見つからなかったのですが、食べないままだと肝臓に負担がかかるため、入院して影響補給をしつつ薬を1日2〜3回投与してもらうこととなりました。

それでも改善しない場合は、今度はバリウム検査をするそうです。

食べないだけで、自分でトイレも行くしノエルとくっついて寝てたり私のふとんにもぐって来たり、という体力はまだあったので、明日は元気になるんじゃないかと期待してつい何日も点滴でしのいでしまいました。
もうあっというまにガリガリです…。


しかし、「こぐれが調子いい」ってブログに書くと、その後必ず際最悪に体調が落ち込むのはなぜだ〜。
早く帰ってきてまたルンルンしてほしいです。
せっかく口内炎も良くなってきてるんだから〜。
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